〒983-0864 宮城県仙台市宮城野区名掛丁128番地 広瀬通SEビル 2F
「このツールで出来ることはそんなもんじゃない、本当のマインドマップの力を教えてあげるよ(にやり)」
……と、某スタッフに言ったか定かではありませんが、今回は仙台マインドマップ普及会さんにご協力頂き、エンジニアの「考える力」を鍛えられるツール「マインドマップ」をテーマにします。
「アジャイルソフトウェアの12の原則」にある「自己組織的なチーム」を生み出すために必要なのは、チームメンバー全員が自律的に考え、振る舞うこと。そのために欠かせない「考える力」をマインドマップで引き出してみませんか?
今回はワークによるマインドマップ体験も交えながら「考えるための武器」としてのマインドマップをご紹介いただきます。
ITエンジニアとしての経験を持ち、本業では開発チームを率いる立場でもあるluckbizzoさんと一緒に、あなたの「考える力」を育てるためのヒントを探しましょう。
「マインドマップが有益な理由を脳科学の観点から語ります。そう、マインドマップは怖くない。」
仙台マインドマップ普及会 luckbizzoさん(@luckbizzo)
本業はWebアプリケーション開発に従事するエンジニア・開発チームリーダー。金融系システム開発からソーシャルゲーム運用まで、幅広い案件(しゅらば)の経験を持つ。
人と成長出来る自分を目指し、30歳を目前にTLIを取得、仙台マインドマップ普及会を立ち上げる。塾講師、保険営業の経験からコーチング、ライフハック関連の分野に関心を持ち、活動している。あんまりエンジニアっぽくない。
トニー・ブザン氏が提唱する思考ツール。
「セントラルイメージ」と呼ばれるメインテーマとなるイラストやキーワードを中心に置き、そこから放射状に伸ばした「ブランチ」と呼ばれる曲線にキーワードを乗せて思考を展開する。
描きあがったマインドマップは脳の神経構造を模したような形となり、理解や記憶に絶大な効果を発揮すると言われている。
国連を始めとする国際組織、教育機関の他、Disney、Apple、Microsoft、TOYOTAなどの世界を代表する企業においても活用されている。
時間 | |
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18:30-19:00 | 開場・受付 |
19:00-19:15 | スタッフによる前説 |
19:15-21:00 | luckbizzoさんによるプレゼン、ワーク |
21:15-21:30 | ふりかえり |
21:30- | 会場にてビアバッシュ |
イベント終了後、同会場にてビアバッシュを行います。
ビアバッシュの参加費は500円程度の予定です。
※ビアバッシュの時、近くの酒屋に買い出しに行きますので、ご協力頂けると助かります。
すくすくスクラム仙台 『すくすくスクラム仙台』は、複雑なプロダクトを開発・維持するためのフレームワークである「スクラム(Scrum:名詞)」を中心に、現場改善のヒントを探求するコミュニティです。 体験による気付きやリアルな現場での知見を参加者のみなさんと共有することを主眼としています。 スクラムって何? 詳しくは http://www.scrumguides.org/docs/scru...
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